高松市議会 2021-03-12 03月12日-05号
平成14年に一部区間で供用が開始されました都市計画道路木太鬼無線ですが、平成30年に5年遅れで西春日鶴市工区が開通し、残すは木太工区250メートルと三条工区670メートルだけになっております。木太鬼無線は、事業認可から、はや半世紀が過ぎました。そのため、一日も早い全線開通を近隣住民は待ち望んでいます。 そこでお伺いいたします。
平成14年に一部区間で供用が開始されました都市計画道路木太鬼無線ですが、平成30年に5年遅れで西春日鶴市工区が開通し、残すは木太工区250メートルと三条工区670メートルだけになっております。木太鬼無線は、事業認可から、はや半世紀が過ぎました。そのため、一日も早い全線開通を近隣住民は待ち望んでいます。 そこでお伺いいたします。
本市の東西地域を結び、道路ネットワーク網の強化や慢性的な交通渋滞の緩和などが見込まれる木太鬼無線については、残る2工区のうち、木太工区は、令和3年度の早い時期に工事完了予定とお伺いしておりますが、三条工区では、ここ数年、事業費ベース及び用地取得率のいずれも少しずつ進捗はしているものの、工事完了年度の見通しは立っていない状況であります。
都市計画道路木太鬼無線の木太工区と三条工区の進捗状況についてお聞かせください。 次に、下水道事業についてお伺いいたします。 本市において、下水道事業計画区域は、これ以上拡大しないこととなっております。下水道は、衛生的な住生活を送る上で大変重要な役割を担う施設であり、恒久的な維持管理・改築・更新が求められております。
このような中、去る7月2日、西春日・鶴市工区が供用開始し、交通渋滞の緩和や周辺地域の交通円滑化、新たな人の流れが生まれることによる、にぎわいの創出など、さまざまな効果が見込まれ、まことに喜ばしい限りであり、残る三条工区と木太工区についても、早期供用を目指し取り組んでいただきたいと思います。 そこでお伺いします。
また、木太鬼無線は、本市東西地域を結ぶ総延長約7.5キロメートルの重要な幹線道路であり、このたびの西春日鶴市工区の開通により、残る未供用区間は、現在整備事業中の三条工区約670メートル及び木太工区約250メートルだけになりました。これらの区間については、以前から用地取得を進めているとお聞きいたしておりますが、工事に着手した様子はありません。
そのうち、木太工区延長約250メートル区間につきましては、昨年度までに用地測量を完了し、本年度は関係者との協議や物件調査を行っておりまして、来年度以降、用地取得を進めながら道路整備工事に着手する予定でございます。
私も議員になってから、たびたび建設工事の進捗状況について質問をしてまいりましたが、今回、改めまして、木太鬼無線木太工区250メートルの進捗状況と今後の予定についてお伺いいたしたいと思います。 そこでお伺いいたします。 木太鬼無線木太工区の進捗状況と今後の予定についてお聞かせください。 次に、植栽帯以外の道路上の雑草等の繁茂についてお伺いいたします。
木太鬼無線においても、県道福岡三谷線と旧空港通りの間の木太工区250㍍について、私の先輩議員が4年前に質疑いたしましたところ、重要路線と考えて整備するとの御答弁をいただきましたが、4年たった今、用地測量は終わったそうですが、道路の形は今もって全く見えません。
この路線は、西春日・鶴市工区を初め、御坊川や琴電をまたぐ三条工区、そして、木太工区の開通が期待されています。 そこでお尋ねします。 木太鬼無線の各工区の進捗状況と開通時期をお示しください。 また、さきに述べました工事中の太田上町志度線には、下水道雨水幹線──仏生山第5幹線が先行埋設されています。
現在の未開通区間の木太工区、三条工区、西春日・鶴市工区においては、この路線の早期完成に向けて整備事業が進捗されているところではございます。 しかしながら、鶴市工区の一部区間において、地権者の理解が得られず、用地取得のめどが立たずに整備計画におくれが出ていると、昨年12月の代表質問に対し、市長から答弁がございました。
また、本路線は、鬼無町の県道高松善通寺線から高松中央インターチェンジに接続する都市計画道路福岡三谷線までの計画であり、本市が目指しております多核連携型コンパクト・エコシティの実現のためにも、未整備区間である三条工区・木太工区を早期に整備し、一日も早く全線開通することが望まれます。
また、本路線の未整備区間でございます木太工区と三条工区につきましては、コンパクト・エコシティを効率的に実現するためにも、今年度策定した都市計画道路全体の整備方針におきまして、早期に着手すべき区間として位置づけたところでございます。 お尋ねの、木太工区の進捗状況でございますが、現在、用地取得を一部終えておりまして、取得率では約22%、面積で約1,200平方メートルとなっております。